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2015年4月28日火曜日

MongoDB v2.4.9 のインストールからサービス起動・停止まで

MongoDB (v2.4.9) のインストールからサービスとして起動・停止するまでを軽くメモしておきます。

MongoDBのインストール

$ sudo apt-get install mongodb-server 

# バージョンを確認
$ mongo -version
MongoDB shell version: 2.4.9

MongoDBの起動


データフォルダやログファイルを指定して起動する場合
# データフォルダを作成し
$ mkdir ~/tmp/mongodb/ && mkdir ~/tmp/mongodb/data
# データフォルダとログファイルを指定してサービス起動
$ sudo mongod --dbpath ~/tmp/mongodb/data/ --logpath ~/tmp/mongodb/mongodb.log &

configファイルを指定して起動する場合
$ sudo mongod --config /etc/mongodb.conf &

mongoクライアントを使ってmongodサービスが起動していることを確認してみます。

$ mongo
MongoDB shell version: 2.4.9
connecting to: test
> show dbs
local 0.078125GB
> quit()

もし起動していなければ mongo コマンドを打った途端にコンソールログに exception: connect failed が吐かれます。

MongoDBの停止


起動した時に使った datapath を指定して停止させます。
$ sudo mongod --dbpath ~/tmp/mongodb/data/ --shutdown

以上です。

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