2015年5月29日金曜日

Polymer1.0が大幅に軽量化されてリリース!早速HelloWorld!

Polymer 1.0 が遂にリリースされたみたいです。以前のv0.5では、動作がちょっと重たくて使い物にならなそうな雰囲気だったのですが、今回リリースのv1.0では、サイズがなんと1/10にも縮小され、動作も以前より軽くなっていました。
なかなか使えそうな嬉しい予感がするので、今回は軽く触ってHelloWorldしてみたいと思います。

2015年5月22日金曜日

Express4で最速テンプレートエンジンECTを使う簡単なサンプル

Express4プロジェクトの雛形を生成すると、デフォルトのテンプレートエンジンとして Jade が自動的に導入されるのですが、 こちらは速度的な部分で少し不満が残ります。
そこで Jade の代替として登場するのが、ECT です。ECT は自サイトでテンプレートエンジン最速を謳っています。ECT本家サイトのベンチマークを見ると、その処理スピードはなんとJadeの8倍の速さとなっています。
今現在どのテンプレートエンジンを導入しようかとお悩み中の方は、迷わず ECT の導入を検討すべきではないでしょうか。

というわけで今回は ECT をサクッと試したい人向けに超簡単なサンプルを用意してみました。

2015年5月18日月曜日

[JS標準] Promiseでコールバック地獄を解消しよう

JavaScriptのES6で Promise が標準装備されました。これはPromiseパターンを実現するためのAPIです。Promiseのメソッドチェーン(then)を使うことで、JSコードに有りがちなコールバック地獄から解放されるという大きなメリットがあります。
以下は Promise を使った簡単なサンプルです。

2015年5月15日金曜日

[Node.js] 複数のHTTPリクエストを同期的に行うサンプル

nodejsで複数のHTTPリクエストを投げる際、それらの複数のHTTPリクエストを投げっぱなしではなく、順番に(つまり同期的に)処理したいときもあると思います。以下のサンプルコードでは setTimeout() を使ってそれを実現しています。

2015年5月6日水曜日

Express4+PassportでGoogle OAuth認証の簡単なサンプル



Webサービスを作るとき、ユーザのログインパスワード情報を自前のDBを持たせずにGoogleやTwitterなどのOAuth認証に丸投げできれば楽ですし、何かと便利です。
そこで今回は、Express4Passportを使った簡単なGoogle OAuth認証アプリのサンプルコードをご紹介したいと思います。

2015年5月3日日曜日

[Node.js] Shift_JISなレスポンスデータをUnicodeに変換する簡単な方法

今回紹介するのは、node.jsで Shift_JIS なWebサーバからのレスポンスをUnicode(JS内で扱える文字コード)に変換する最も簡単(?)な方法です。