jquery.pjaxとは、ブラウザ履歴をプログラムから操作できるHTML5のAPI「pushState」を便利に実装したjqueryプラグインです。ajaxを使ったWebアプリでは、画面遷移が発生しないのでサクサク動くというメリットがある反面、画面が変化してもURLが変わらないためにSEOで不利というのがデメリットでした。しかしHTML5のpushStateのお陰でそのデメリットもやっと解消されることになりました。jquery.pjaxを使えば、pushStateを簡単に使うことができます。
今回ご紹介するのは、jquery.pjax.js (クライアントサイド) と express4 (サーバサイド) を使ったpjaxなWebアプリの超簡単なサンプルです。
2015年6月5日金曜日
2015年6月3日水曜日
[HTML5] pushStateでajaxアプリでもブラウザ履歴を使ってみるサンプル
pushState はブラウザに履歴を追加するHTML5のAPIです。pushState を利用すれば、ajaxを多用しているページでもブラウザの「戻る」「進む」ボタンを使って自然な履歴操作を実現することができます。
以下は pushState を利用して擬似的な画面遷移を実現するサンプルアプリです。
以下は pushState を利用して擬似的な画面遷移を実現するサンプルアプリです。
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