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2016年7月8日金曜日
Linux: コマンドラインFTPクライアントlftpでFTPES接続
最近はサーバへのファイル転送といえばgitやscpで事足りてしまうのでめっきりFTPクライアントを使う場面が減りましたが、それでもたまにFTPが必要になることがあります。そんなときにFTPコマンドを忘れてていつも慌ててる自分に備忘録。 Linux用FTPクライアント```lftp```を使う方法をメモしておきます。 lftpはコマンドラインで使えるFTPクライアントでGUIなFileZillaよりも軽量でシンプルです。もちろんFTPSにも対応しているのでおすすめです。 ではまずはlftpのインストールから。
### lftpdをインストール: ``` $ sudo apt-get install lftp ``` ### lftpdをさくらのレンタルサーバ(ライトプラン)で使ってみる: ```bash $ lftp
@
.sakura.ne.jp -p 21 $ dir $ cd www # ファイルをアップロード $ put hoge.html # ファイルをダウンロード $ get test.html get: test.html: ファイルはすでに存在し、また xfer:clobber がセットされていません # ↑ローカルにファイルがあると上書きできない。 # 上書きを許可する $ set xfer:clobber on # もう一回ダウンロード (今度はうまくいく) $ get hoge.html # 終了 $ quit ``` さくらのレンタルサーバの「ライトプラン」はとても安いプランなのですが、哀しいかなSSHが使えないため、今でもFTP接続が活躍します。 最近はFileZillaを立ち上げるのも面倒なので、上のようにlftpでサクッとアップしちゃいます。 ちなみに、上のやり方ではポート21を指定していますが、このやりかたでもFTPES接続ができるようになってました。さくら、気が利くなー。
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