今まで開発用テキストエディタにGeanyを使っていたのですが、画面を切り替えているときに何かの拍子で日本語入力が死ぬという、致命的なバグ?があったので、他のエディタを探していたところ、Kateに出会いました。
KateはKDEに含まれるエディタですが、Ubuntu上でも快適に使えます。
$ sudo apt-get install kateKateをインストール。
$ sudo apt-get install konsoleKate上でターミナルを表示させたいので、KDEターミナル環境のkonsoleもインストールしておきました。
見た目はこんな感じです。
設定画面(Settings > Configure Kate...)からスキーマやフォントを自分好みにカスタマイズできます。便利なプラグインのインストールもここで行えます。
カスタマイズした設定情報は、セッション(Sessions > Save Session As...)として保存しましょう。次回からKateを開いた時に設定状態を呼び出すことができます。
ちょっと使ってみた感想としては、Kateもかなり軽量で使いやすいです。体感速度的にはGeanyと同じぐらいかそれ以上だと思います。
ところで、Kateってソースコードのフォーマット機能またはプラグインは無いんでしょうかね?リインデント?(Align)はあるんだけどな、、、
→追記:作りました。
追記:日本語変換の不具合について
Kateを使ってても日本語変換パネルが表示されなくなる不具合は変わらずでした。Google日本語入力でもAnthyでも結果は同じ。どうやらibusに問題があるみたいですね。
場当たり的な対処法としては、 Alt+→ や Alt+← でエディタのタブを切り替えたりすると何故か復活します。全くスマートな方法とは言えませんが、とりあえずこれで対処しています。うーむ。
→追記:日本語変換の不具合は解決しました。
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