NEMウォレットChrome拡張機能もリリース

<div style="font-weight:bold; color:red;"> Deprecated on 2018-11-02: こちらのウォレットは非推奨となりました。今後は更新が止まりますのでご注意ください。 </div> [Chrome拡張機能版のNEMウォレット](https://chrome.google.com/webstore/detail/nem-wallet/jkihcnfbojnfibinpkhnnacjffhhfhml)をリリースしました。  NEMウォレットは、[Bitcoinウォレット](https://trycatchand.blogspot.jp/2017/11/bitcoin-wallet-chrome-extension.html)、[Rippleウォレット](https://trycatchand.blogspot.jp/2017/08/ripplechrome.html)に続いて第三弾の暗号通貨ウォレットとなります。

BitcoinウォレットChrome拡張機能をリリース

[Chrome拡張機能版のBitcoinウォレット](https://chrome.google.com/webstore/detail/bitcoin-wallet/hhcbajigejlknfnpfpckkfojjbbgflej)をリリースしました。 

RippleウォレットChrome拡張機能をリリース

 Chrome拡張機能版[Rippleウォレット](https://chrome.google.com/webstore/detail/ripple-wallet/pbdihppojjickcoendiloibpjokjaobc?hl=ja&gl=JP)をリリースしました。

Ripple: issuerのアセットへTrustlineを張る＆解消する方法

Gatewayの発行したアセットへのTrustlineの登録から解除までのAPIの叩き方を簡単にまとめました。 今回は [Ripple: Gatewayのアセット発行とユーザ間の支払いの流れ](https://trycatchand.blogspot.jp/2017/06/ripple-asset-issuance-payment.html) の内容から Trustline 部分を少しだけ掘り下げた感じのまとめになっています。

Ripple: トランザクション手数料(Fee)とリザーブ(Reserve)

Rippleネットワークでアカウントを維持したりトランザクションを発行するためには、一定額のXRPが必要となります。必要なXRP額には２種類あって、１つはトランザクション毎に消費される「トランザクション手数料」(Fee)で、もう１つは必要保有額である「リザーブ」(Reserve)です。

Ripple: XRPやアセットのトレード注文 (Offer)

[Rippleでアセットの発行と支払い](https://trycatchand.blogspot.jp/2017/06/ripple-asset-issuance-payment.html)に続き、今回はアセットの「トレード」を行う方法をまとめてみました。

Ripple: Gatewayのアセット発行とユーザ間の支払いの流れ

RippleでGatewayになる手順です。 Gatewayは独自アセットを発行したり、ユーザが保有するアセットの償還要求に応じたりします。 Gatewayが発行したアセットは、ユーザ間で自由にやり取りできます。 Gatewayはユーザ間のアセット送金毎に手数料を徴収することもできます。

Counterparty フルノード (Federated Node) をセットアップ

 Counterpartyの フルノード (Federated Node) 構築手順をメモしておきます。

SSL証明書の有効期限を簡単にチェックする方法

`ssl-cert-check` というツールを使うと簡単です。 以下は `letsencrypt` のSSL証明書の有効期限をチェックしています：

古き良きerror-first callback関数をdeasyncでsync関数化

~~ES7で実装される async/awaitは Promise を愛する人たちにとってはとても素晴らしいのでしょうが、古き良き Error-First Style Callback を好む私としてはちょっと使いずらいし、使うにしても一旦Promisifyしないとダメなので面倒です。 そもそも async/await は本当に必要なのでしょうか？ 私にとっての答えは No！ でした。~~ 今から async/await の代替になる素晴らしいコードをご紹介しましょう。

npm install で node-gyp のビルドエラーが出るときの対処法

``` $ npm install -g n $ n latest ``` な感じで入れた最新の NodeJS version 7.7.3 で、 `npm install` した時に以下のような node-gyp のビルドエラーが出るようになってしまいました: ``` $ npm install ``` > ... > gyp ERR! build error > gyp ERR! stack Error: `make` failed with exit code: 2 > gyp ERR! stack at ChildProcess.onExit (/home/****/node_modules/node-gyp/lib/build.js:285:23) > gyp ERR! stack at emitTwo (events.js:106:13) > gyp ERR! stack at ChildProcess.emit (events.js:194:7) > gyp ERR! stack at Process.ChildProcess._handle.onexit (internal/child_process.js:215:12) > gyp ERR! System Linux 4.4.0-66-generic > gyp ERR! command "/usr/local/bin/node" > ... こんな時は以下のようにして NodeJS のバージョンを 6.9.5 に落とすことで回避できました: